薬局のハテナ
薬局のレシートの「点数」ってなに?お会計の仕組みはどうなってるの?
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薬局でもらった領収書に点数がたくさん書いてあります。
これって結局いくら払っているのかよく分からなくて。
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戸惑いますよね。
医療の世界では1点を10円として計算しているんですよ。
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1点が10円なんですね。
じゃあ点数に10をかければ全体の金額が出るということですか。
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その通りです。
そこから保険の割合に応じて窓口でお支払いいただく形になります。
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「点数」は薬局でかかる費用の単位です
薬局のお会計は、すべて「点数」という独自の単位で計算されます。
1点は10円と決まっており、例えば「100点」なら合計1,000円です。
3割負担の方なら、1,000円のうち300円をお支払いいただく仕組みです。
点数は国がルールを細かく決めており、全国どこの薬局でも基本は同じです。 -
中身は「技術料」と「お薬代」の2つ!
お会計の内訳は、大きく分けて「技術料」と「お薬代」に分かれます。
技術料は薬剤師が処方箋を確認する手間に払うもので、これも国が点数を決めています。
お薬代も同様に、国が定めた薬の価格リストに基づいて計算される仕組みです。
どちらの項目も薬局が勝手に金額を決めることはできないので、安心してくださいね。 -
時間帯や曜日で「追加料金」がかかることも?
夜間や休日、深夜に薬局を利用すると「夜間・休日等加算」がつきます。
これは40点で400円分、3割負担の方なら120円ほどお会計に上乗せされます。
こうした加算のルールもすべて国が定めた「調剤報酬」という決まりに基づいています。
気になる項目があれば、いつでもお気軽にスタッフへ質問してくださいね。
※この情報は2026年2月時点の制度に基づいています。
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技術料もお薬代も、国が決めた公正なルールに沿って計算されています。
レシートを見て疑問に思ったら、いつでも私たち薬剤師に確認してくださいね。
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