薬局のハテナ
もったいない!余ったお薬は「宝物」かもしれません
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古いお薬が引き出しにたくさん。
どうせ使えないから捨てちゃおうかな。
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ちょっと待ってください。
実はそれ、お会計を安くするチケットになるかもしれませんよ。
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プロの目で見極める「飲める薬」と「ダメな薬」
家にある「飲み忘れ」や「使い残し」のお薬。
中身を確認して、まだ使えるかどうかを判断するのは薬剤師の大切な仕事です。
古くなって成分が変わってしまったものは「危ない」と判断して処分します。
でも、使用期限内で保管状態が良いものは、次のお薬として再利用できるんです。
ご自身で判断して捨ててしまう前に、ぜひ一度袋ごと持ってきてください。 -
お薬代が浮くから、お財布にも優しい
使えるお薬があれば、今回もらうはずだった分からその数を差し引くことができます。
例えば、1錠100円の薬が10日分余っていたら、合計1,000円分もお薬代が浮く計算です。
3割負担の患者さまであれば、窓口で支払う額が「300円」安くなります。
このとき「残薬調整(ざんやくちょうせい)」という、お薬を整理する手数料が100点(300円負担)かかります。
しかし、高いお薬を何日分も減らせれば、手数料を払ってもトータルのお会計はぐっとお安くなりますよ。
※この情報は2026年1月時点の制度に基づいています。
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「こんなに溜めて…」と怒ることはありません。
むしろ整理させていただけるのは嬉しいことです。
遠慮なくバラバラのまま持ってきてくださいね。
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